SDGs事業の目的
当NPOの食育の理念のもとに、SDGs教育への協力及び支援、他団体との協働・連携により持続的な環境形成に寄与する。
経済・社会・環境の三側面の統合的取組
食育による持続的健康創造への取組
概 要
カフェテリアの廃油再利用による収益を社会活動団体に寄附、食と健康、安心できる食材の教育(各月で教育機関との協議実施)・啓発活動、有機栽培農家実施等への援農活動を実施。地産地消食材利用によるフードマイレージ軽減等「地域に根差したSDGsの取組」を推進しています。
経 済
化学調味料などを使用しない天然由来の食材を使用したレトルト食品開発
有機食材、JGAP取得の地元農家を対象とする食材購入などの経済活動を実施。
社 会
年間を通じて食と健康をテーマとする啓発活動を外部有識者との協働で実施
子育て支援活動、学校現場における教科教育支援、地域生産者、地域教育団体等との連携を促進、貢献をしている。
環 境
運営施設に廃油再生を導入、天然由来の食材使用、洗剤についても化学薬品の使用を押さえ天然由来の製品を使用し環境への配慮を実施している。廃棄食材を押さえるために、事前に出食数予測、残食状況をチェックしている。